ドカット。釣り用タックルボックスに。
いつもの釣り行くスタイル。
ムーヴカスタムだけどすでにごっちゃり。
ロッドホルダーつければいいんだけど高いし・・・
月2万円のお小遣いはほぼ酒代とタックル達(主にルアー。吸い込まれていく確率たかし 涙)に消えていくし・・・
それはおいおい考えるとして。
この中でも重宝してるのがこちら。
みんな大好きドカット。
これは確かD-4700だったと思います(忘れました 汗)
ここで少しドカットについてのご紹介と私的な見解を。
ドカットとは。
ご存じの方も多いかと思いますが元々は工具用の収納ボックス。
なのでつくりは頑丈です。
後述しますが耐荷重はなんと約500㎏! これは驚き。
当然イスとしての役割もこなします。
しかし・・・ 元々は工具箱。
誰が使いだしたのか、又は仕掛け人がいたのか、今やアングラーにとっては有能なタックルボックス候補のひとつでしょう。
ホームセンターにおいてあるのは勿論ですが、釣り具店にも今や当たり前のように陳列してあります。それ程需要があるのです。
とにかく頑丈。
これもひとつの人気の原因じゃないでしょうか。
比較! ドカットとバケットマウス。私的見解有。
よく比較対象に持ちだされるのがバケットマウス。
私も悩みました。どちらを買おうか・・・
その時にドカットを購入しようと思いきった理由がこちらです。
まずは両方のスペックや値段を調べてみました。
・・・ はっきりいってあまり違いはありません。
ここでいうスペックとは容量や値段。じゃっかんは高い安いはありますが数百円程度。
その差は気にならない。
外見は・・・ 好みですけど私はドカットの方が好みでした。
やはり外見は重要です。何より愛着が沸くし、大事にしよう、って思います。
そして、これが一番私がドカットを購入しようと思った理由です。
ドカットはタックルボックス向けに開発された物では決してなく、バケットマウスは釣り用タックルボックスとして開発されている。という事です。
え? じゃあバケットマウスの方がいいじゃん。って思われるかもしれません。
確かにバケットマウスはそれ目的で開発されているので専用の拡張パーツが多くあります。釣りをするならほぼこれで決定。何せアングラーが便利だと思われる機能が詰まっているからです。
しかし私はドカットを選びました。
拡張パーツという面では、今や釣り用タックルボックスとしても知名度が上がったドカット。社外品ですが拡張パーツも販売されています。充分その機能もあります。
だけどそれ以外にも流用出来るんです!
例えばアウトドア。キャンプですね。
作りが非常にシンプルなだけに他の用途にも流用出来るのです。
シンプルで頑丈。コンロやランタン、ボンベやその他キャンプ用具も詰め込めます。
勿論工具類も。
色々融通が効くんですね。
釣り以外にも使える。
これがドカットを買おうと決めた一番の理由です。
以下は現在の私のドカットの中身 笑
ドカットの中身。
すっかすっかです 笑
因みにワームやジグ達を入れてるのは○イソーさんで購入したチャック付の入物です。
これ便利です。
このドカットに丁度フィットするし、汚れても水洗い出来る。
仮に汚れが酷く、洗ってもとれない、壊れた。ってなっても値が安価なので買い替えもしやすいです。おすすめ。
そしてまだまだ入ります。
私はスナップや糸とかはアブのワンショルダーバッグに入れてますがドカットにも入れれるでしょう。かなりの容量が入るのでこれ1つで色々な釣りに対応出来ると思います。
ワンショルダーバッグ2に関しては下記に詳しくレビューしてあります。
サビキ、ジギング、エギング、必要なタックルのほとんどが収納出来るんじゃないかと!
それから拡張性があるのも魅力。
専用のパーツが存在します。
Dクッション。
Dポケット。
Dレールシステム。
自分で使いやすいように改造するのもありです。
私もクーラーボックスを少しカスタマイズしてあります。
下記に紹介。我ながら自信作です!
そしてもう1つ。
ドカットシリーズ、何と耐荷重が500㎏あります!
釣場でのいすがわりにもなります。
「そうだ、500㎏の岩でものっけてみるか!」
てな事にはなりませんがのっけても大丈夫 笑
釣り以外にもキャンプなどにも使えるかも。
簡単に水洗いも出来ますので。
タックルボックスをどれにしようかお悩みの方は是非お試し下さい。
お求めやすいのも魅力。